発酵まこもとは
発酵まこもとは、イネ科植物真菰(まこも)を当社独自の製法で発酵させ、 粉末状に精製した健康補助食品です。添加物は一切加えられていません。 また、「発酵まこも」は納豆と同じ発酵食品です。
色々な召し上がり方がありますが、乾燥粉末を白湯、日本茶、コーヒー、牛乳等普段に飲む飲料に混ぜて 飲むのが一般的です。継続して飲むと、体の自然治癒力が強化されて健康回復・増進に役立ちます。続けて召し上がることで、気 が付くと快眠、快食そして快便が自然と身につき、気分爽快な生活になります。
まこも菌の働き
発酵まこも茶の製造過程
発酵まこもの3つの使い方
1、飲む
継続して飲むと、体の自然治癒力が強化さ れて健康回復・増進に役立ちます。続けて召し上がることで、気が付くと快眠、快食そして快便が自然と身につき、気分爽快な生活になります。
粉末は、蓋つきの口広の容器に入れ替えてご使用下さい。粉末が微細なため、飛び散る恐れがありますので取り扱いにご注意下さい。
湯のみ茶碗又はコップは大きめの物をご用意下さい。湯のみ茶碗又はコップに小さじに盛りよく一杯を入れ、その上に熱いお湯を少々注ぎ粉が完全に溶けるまでかき回して下さい。次に好みの「飲料」(白湯、お茶、コーヒー、ジュース等)をたっぷりと入れてかき回して下さい。十分に溶けてからお飲み下さい。標準的な一日に飲む回数と量は次の通りです。朝起床後、昼食前、夜就寝前の3回です。お昼飲めない方は夕食前でも結構です。飲む量は、1日10gです(小さじ多めの粉末は約3g強です)。量と回数はご自身の体調に合わせお決め下さい。
飲み始めると、便がやわらかくなったり、固くなったりする体の反応が現れる事があります。これは健康になる前兆現象で好転反応と呼ばれています。 一般的には暫くすると自然に消滅します。副作用ではありませんので、安心して飲み続けて下さい。ただし、症状が極端にひどい場合は飲むのを一時中止して下さい。
6ヶ月~1年続けて飲みますと、飲む前に比べよりいっそうの健康増進を実感して頂けます。
2、お風呂に入れる・洗う
① 商品「発酵まこも湯」はティーパックに1袋10gの粉末がはいっています。1回 毎の使い捨て用として作製しました。お風呂に入る度にお使い下さい。
② 恒久的「まこも湯」をお作りになりたい方は、弊社にご相談ください。
恒久的「まこも湯」をご利用の場合は、追い焚き機能のついたお風呂をお使い下さい。追い焚き機能のないお風呂では温めて繰り返し使用することが出来ませんので、ご注意願います。粉末を木綿布地で作った袋に入れてお湯の中で揉んで下さい。袋を手で丁寧に揉むと、まこもの香りがほのかにするチョコレート色のお湯が出来あがります。袋に残った粉末の残りは捨てて下さい。
「まこも湯」に入ると、お湯は肌に柔らか く、温泉のように気持ちよく楽しめます。湯上りは体がぽかぽかと 何時までも暖かく湯冷めをしません。肌はすべすべとなって健康・ 美容に大変有用です。「まこも湯」の特長は、作った後繰り返し沸かし使っても変わらずに入浴を楽しめる点です。不思議な事に、お風呂の水は腐らず、繰り返し沸かし使えます。
家庭用のお風呂として問題ないことは、公的機関の水質検査で問題ない事が証明されたケースもありますのでご安心下さい。何年も同じ「まこも湯」を使用されている方もいます。
③ まこも化粧石鹸
石鹸素地に発酵まこもエキスを配合しましたので、肌に優しく、潤いをもたらします。洗顔に浴用に、又、乳幼児のお肌にお使い下さい。
3、貼る
粉末を水又はお湯で適当な柔らかさに練ります。それを湿布用の布又は大きなバンドエイドに3~5ミリ位の厚さに伸ばし患部に塗布します。15~20分湿布した後練った粉末が乾燥したら、取り替えて下さい。
打身、捻挫、肩こり、筋肉痛、湿疹の他、切り傷、 擦り傷、火傷、水虫等にお試し下さい。ただし、医薬品ではないので薬の効能はないことをご承知下さい。もし、使用して異常があると判断されたら直ちに使用を中止して下さい。